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絶対買いたい腕時計型ガイガーカウンター POLIMASTER PM1208M(アメリカ製) [◆ガイガーカウンター アメリカ製]


POLIMASTER PM1208M(アメリカ製)


日本語解説書付きはこちらへ 






【大まかな特徴】
(1)実用的・高価格・高性能・使いやすい
   腕時計型測定器・暗闇でも使える
(2)完全防水・ダイビング(水深100Mまで)OK
(3)英語解説書付
(4)アメリカ POLIMASTER社製


[位置情報]腕時計によくこれだけ精密で高性能の機能が備わったという驚きの製品!
高級感・存在感タップリでカッコイイし、段違いのホンモノらしさを感じる・・・
と、まぁ、ホレてしまった点は別として、実際、非常に実用的だろう。
それは、常時、一般のガイガーカウンターを携帯し続ける生活は難しいと考えているからだ。

今は緊張状態だから可能だろう。しかし、おそらく日本は、放射線の危険と長期戦になるわけだ。

重要なのは一時的に神経質になるのではなく、継続的に適切に危険を避けることだろう。
それには、手軽で生活に溶け込むようなものが良い
のではないだろうか。

問題は、価格かな。
しかし、「5~10年、毎日使う」のなら、どうだろうか。この腕時計なら、一般のガイガーカウンターのように結局お蔵入りさせることもなく、自分や家族の未来に役立たせることができるのではないか。

小さいお子さんがいるお母さん方にも、オススメだ。

計測に好意的でない保育園や学校などでも、さりげなく確認できるはず。
子どもを心配する優しいお母さん方が、対人関係での無用なストレスに心を痛めることなく、ぜひ、さらっと確実に子ども達を守ってほしい。

因みに、使い方を知りたい方は、クイックスタートガイドを見てほしい。





【製品について】
(1)精密・高性能・簡単
(2)デジタルで、放射線測量、放射線測定レート、放射線測定追跡可能。
(3)IrDA(赤外線光無線データ通信)で、PCへ500件のデータ送信ができる。
(4)バックライト搭載。
(5)時計部分→スイス製クォーツ・ロンダ763。
  現在時間 or アナログ時間 →設定可能
   現在時間 &日付 →デジタル方式で設定可能


【初心者向けの案内として】
(1)空気中の放射線量が測れる。
  土、農作物、衣類、水など物の表面から出る放射線が測れる。
  体内被曝は測れない。
(2)海水浴・サーフィン・ダイビングOK

【製造会社】
アメリカ合衆国 POLIMASTER(ポリマスター)社。最高レベルの放射能測量テクノロジーを持ち、軍事測量関連で非常に有名なメーカー
本製品は、外交官・ドイツ陸軍士官・原子力発電所などで採用されており、特に日本国内では、東芝電力放射線テクノサービスが原子力関連施設向けに販売しているそうだ。


【計測できる放射線】
γ(ガンマ)線のみ
→→福島第一原発で問題となっているのは、主にガンマ線。


【測定範囲】
測定範囲  0.01~9999.99μSv/h
→→これだけ小型でこの能力!


【大きさ・重さ】
サイズ   52×48×18mm
本体重量 約100g
→→それなりの厚みと重みがある


【電源】
電源 市販のリチウムボタン電池(CR2032) 1個
※電池寿命 約1年



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オススメのガイガーカウンター RM-2021(中国製) [◆ガイガーカウンター 中国製]


ガイガーカウンター RM-2021(中国製)



 

【大まかな特徴】
(1)使い易い・お手頃価格
   小型軽量で携帯可能
(2)液晶画面が大きくて見やすい。
(3)中国製 
   ※2011年5月頃、日本ではウクライナ製・ロシア製が品薄となったため、数多く販売された中国製のうちの一つ。
(4)中国製のガイガーカウンターの中では、非常に良好な製品
(5)外側がプラスチック製のため、取り扱いはやや注意が必要。



[位置情報]中国製の中では、非常に優秀。ウクライナ製TERRA-P MKS-05ロシア製 RADEX RD1503と比べると、やはり測定値がやや不安定だが、他の中国製よりはかなり良好。
画面表示サイズは、ロシア製 RADEX RD1503とほぼ同じで大きくて見やすい。しかも、上下に線量当量率と累積線量当量が一度に表示され、切替操作が不要な点がウレシイ。操作性はかなり良いし分かりやすい。
予算に余裕があるなら、一応ウクライナ製TERRA-P MKS-05ロシア製 RADEX RD1503も検討してみてはどうだろうか。
なお、ガイガーカウンターは、もともとそれほど高精度ではないので、安価すぎるものは役に立たないシロモノもある。また、機種によってはニセモノも多く出回っているようなので注意しよう。(もっとも、どのガイガーカウンターも、値段の割にオモチャみたいに安っぽい作りが多いが・・・)






【製品について】
(1)表示が見やすく、専門知識不要、簡単
   操作ボタンは3つのみ。操作性良好。 
(2)線量当量率と累積線量当量を同時測定可能。
(3)表示画面の上下に線量当量率と累積線量当量が一度に表示。
(4)測定範囲内で、警報規定値を設定可能。
(5)電池交換時に、時間、カレンダーとデータの保存可能。
(6)ブザー、光、バイブ、通信の4種類の警報あり。
(7)中国製にしては電池交換が普通にできる。
(8)製品裏面に、ベルトクリップ付。
(9)ガイガーミュラー管は、製品の左側後部に搭載。
   ※中国製にしては大きいガイガーミュラー管を使用



【初心者向けの案内として】
(1)空気中の放射線量が測れる。
  土、農作物、衣類、水など物の表面から出る放射線が測れる。
  体内被曝は測れない。
(2)電源ON・OFFは、ボタンの長押し。
(3)電池残量がなくなる時にアラームが鳴る。
(4)人体に多大な影響を及ぼす値を測定した時、光とアラームで警告。
(5)不使用時は、電池を外した方が良いだろう
(6)放射線は、製品の左側後部で測定。


【計測できる放射線】
β(ベータ)線 γ(ガンマ)線
→→福島第一原発で問題となっているのは、主にガンマ線。
アルファ線(プルトニウムなど)は計測できないが、プルトニウムが遠方まで広がる可能性は低い。


【測定範囲】
線量当量率  0.01μSv/h~10mSv/h
→→3桁から表示。数値がやや不安定だが、計測点ごとの値の比較は十分可能(他の中国製品よりかなり優秀)。測定は、ゆっくり丁寧に行おう。


【大きさ・重さ】
サイズ   95×60×26mm
本体重量 約120g
→→分厚いサイズ


【電源】
電源 単4乾電池×2本
※電池寿命 約400時間
※電池交換は普通にできる。



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オススメのガイガーカウンター RADEX RD1503(ロシア製) [◆ガイガーカウンター ロシア製]



放射線測定器 RADEX RD-1503

 

【大まかな特徴】
(1)使い易い・お手頃価格・高性能・暗闇でも見える
   小型軽量で携帯可能
(2)英語解説書付・日本語マニュアル付
(3)ロシア QUARTA社製(ロシアでは国民的ガイガーカウンターらしい)
   ※2011年5月頃、日本ではこのモデルが多く流通していた様子。
(4)液晶サイズ・表示が大きくて見やすい。
(5)数値だけでなく、放射線が出ている方向と量が視覚的にわかる



[位置情報]高性能だし、ロシアの一般国民向けに開発されただけあって初心者にも使いやすくオススメ品。価格もお手頃だろう。
測定できる線量当量率を考えると放射線が高くなった地域での測定向き。(もっとも、測定可能値の幅が狭いので学術目的には不向き)
予算に余裕があるならガイガーカウンター TERRA-P MKS-05 (ウクライナ製)と迷うところか。(←こちらの方が、線量当量率の幅が広い)
なお、ガイガーカウンターは、もともとそれほど高精度ではないので、安価すぎるものは役に立たないシロモノもあるので注意しよう。(もっとも、どのガイガーカウンターも、値段の割にオモチャみたいに安っぽい作りが多いが・・・)







【製品について】
(1)表示が見やすく、知識があまりなくても簡単に使える
   操作ボタンは3つのみ。 
(2)測定モードが、線量当量率、累積線量当量、放射線数と充実。
(3)測定モードの切替は、階層式。
(4)放射線数が測定できる。
(5)電源OFF時でも設定が変わらない。
(6)電源ONでバックライト点灯。暗闇でも見やすい。
(7)音量が2段階に切替可能。
(8)ロシア製にありがちだった液晶漏れも起こらない模様。
(9)ガイガーミュラー管は、製品の左側面に搭載。
(10)RADEX 上位モデルもあり



【初心者向けの案内として】
(1)空気中の放射線量が測れる。
  土、農作物、衣類、水など物の表面から出る放射線が測れる。
  体内被曝は測れない。
(2)測定モードの階層メニュー→デジカメなどでお馴染みのタイプ。
(3)放射線検出時に点滅する「■ 」の縦横の線で、放射線の出る方向と強さが表示
(4)放射線は、製品の左側面で測定


【製造会社】
チェルノブイリ原発事故の当事国ロシアのQUARTA社。


【計測できる放射線】
β(ベータ)線 γ(ガンマ)線
→→福島第一原発で問題となっているのは、主にガンマ線。
アルファ線(プルトニウムなど)は計測できないが、プルトニウムが遠方まで広がる可能性は低い。


【測定範囲】
線量当量率  0.05~9.99μSv/h
→→放射線量が低すぎたり高すぎたりする場合、下限値または上限値が表示されて実際の放射線量の目安もわからない。学術目的には向かない。

ロシアで一般国民向けに開発されたように、やはり汚染を心配する地域の一般家庭でこそ実用的な製品といえそうだ。


【大きさ・重さ】
サイズ   105×60×26mm
本体重量 約100g
→→タバコ箱より1センチほど大きいサイズ


【電源】
電源 単4乾電池×2本(3V)
※電池寿命 約550時間
※電池交換は容易




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オススメのガイガーカウンター TERRA P+ MKS-05(ウクライナ製) [◆ガイガーカウンター ウクライナ製]



TERRA P+ MKS-05 ガイガーカウンター 日本語説明書付



【大まかな特徴】
(1)使いやすい・簡単・早い計測・安定した数値・高性能
(2)日本語説明書付き・小型で携帯可能・ボタン2つのみ
(3)旧型「TERRA-P」のバージョンアップ版


[位置情報]高性能で初心者にも使いやすく、優秀なオススメ品。(なお、初心者は旧型TERRA- P)でも十分だろう。)難点はやや高額なことか。
しかし、ガイガーカウンターは、もともとそれほど高精度ではないので、あまり安価なものは役に立たないシロモノもあるので避けた方が無難。(もっとも、どのガイガーカウンターも、値段の割にオモチャみたいに安っぽい作りが多いが・・・)







【製品について】
(1)ボタン2つだけ・表示もシンプル→使いこなすのが簡単
(2)電源ONからの放射線累積量、累積量測定時間が表示できる。
(3)放射線量率、放射線累積量、β粒子束密度が計測できる。
(4)設定値を超える放射線を検知すると、警告音が鳴る。
  (設定値は自由に設定できる。)
(5)ガイガーミュラー管は、製品の左側面に搭載。


【初心者向けの案内として】
(1)空気中の放射線量が測れる。
  土、農作物、衣類、水など物の表面から出る放射線も測定できる。
  体内被曝は測れない。
(2)電源ONにしておけば、累積放射線量も測定できる。
(3)24時間、放射線監視測定ができる。
(4)数値の誤差は、値のプラスマイナス25%。


【製造会社】
チェルノブイリ原子力発電所が残るウクライナで信頼されているスパーリングビストセンター社製
ガイガーカウンター製造の歴史が長く、2008年ISO9001取得の優良企業(トレードマーク:ECOTEST)


【計測できる放射線】
β(ベータ)線 γ(ガンマ)線
→→福島第一原発で問題となっているのは、主にγ(ガンマ)線
アルファ線(プルトニウムなど)は計測できないが、プルトニウムが遠方まで拡散する可能性は低い。


【放射線等価線量率・放射線等価量】
放射線等価線量率  0.1~5000μSv/h
放射線等価量     0.001~9999mSv
→→低い値~かなり高い値まで計測できるため、福島原発周辺でも関東周辺など(管理区域以外の放射線量は1ミリシーベルト以下)でも利用可能


【大きさ・重さ】
サイズ   120×52×26mm
本体重量 約150g
→→ほぼ携帯電話サイズ(ただし、分厚い)


【電源】
電源 単4乾電池×2本(3V)
※電池寿命 約2000時間
※電池交換は容易


【旧型(TERRA-P)との違い】
放射線等価線量率の測定範囲が拡大
 (旧型:0.1~999.9μSv/h→新型:0.1~5000μSv/h)
・表面β粒子束密度の測定が可能となった。
 (旧型:測定者が引き算して計測→新型:自動計測)
・線量当量蓄積時間の測定が可能となった。(旧型:機能なし)
・放射線量率の設定値を任意に設定可能となった。(旧型:機能なし)
・動作温度範囲が拡大
 (旧型:-10~50℃→新型:-20~50℃)




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オススメのガイガーカウンター TERRA-P MKS-05(ウクライナ製) [◆ガイガーカウンター ウクライナ製]


ガイガーカウンター 放射能測定機 CEマーク付き(マニュアル付属)
 
 

 
 

 
 
ガイガーカウンター TERRA-P MKS-05 (ウクライナ製 英語マニュアル付)
 

【大まかな特徴】
(1)使いやすい・簡単・早い計測・安定した数値・高性能
(2)英語解説書付き・小型で携帯可能・ボタン2つのみ
(3)新型「TERRA P+ MKS-05 」の旧型版



[位置情報]高性能で初心者にも使いやすく、優秀なオススメ品。(なお、新型「TERRA P+ MKS-05 が気になるかもしれないが、初心者ならこの旧型で十分だろう。)難点は、やや高額な点か。
しかし、ガイガーカウンターは、もともとそれほど高精度ではないので、あまり安価なものは役に立たないシロモノもあるので避けた方が無難。(もっとも、どのガイガーカウンターも、値段の割にオモチャみたいに安っぽい作りが多いが・・・)







【製品について】
(1)ボタン2つだけで、表示もシンプル→使いこなすのが簡単
(2)電源ONからの放射線累積量、累積量測定時間が表示できる。
(3)放射線量率、放射線累積量、β粒子束密度が計測できる。
(4)設定値を超える放射線を検知すると、警告音が鳴る。
  (設定値は自由に設定できる。)
(5)ガイガーミュラー管は、製品の左側面に搭載。


【初心者向けの案内として】
(1)空気中の放射線量が測れる。
  土、農作物、衣類、水など物の表面から出る放射線が測れる。
  体内被曝は測れない。
(2)電源ONにしておけば、累積放射線量も測定できる。
(3)24時間、放射線監視測定ができる。
(4)数値の誤差は、値のプラスマイナス25%。


【製造会社】
チェルノブイリ原子力発電所が残るウクライナで信頼されているスパーリングビストセンター社製
ガイガーカウンター製造の歴史が長く、2008年ISO9001取得の優良企業(トレードマーク:ECOTEST)


【計測できる放射線】
β(ベータ)線 γ(ガンマ)線
→→福島第一原発で問題となっているのは、主にガンマ線。
アルファ線(プルトニウムなど)は計測できないが、プルトニウムが遠方まで広がる可能性は低い。


【放射線等価線量率・放射線等価量】
放射線等価線量率  0.1~999.9μSv/h
放射線等価量     0.001~9999mSv
→→低い値~高い値まで計測できるため、関東周辺など(管理区域以外の放射線量は1ミリシーベルト以下)でも利用可能



【大きさ・重さ】
サイズ   120×55×26mm
本体重量 約200g
→→ほぼ携帯電話サイズ(ただし、分厚い)


【電源】
電源 単4乾電池×2本(3V)
※電池寿命 約6000時間(約8ヶ月)
※電池交換は容易



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