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オススメのガイガーカウンター TERRA-P MKS-05(ウクライナ製) [◆ガイガーカウンター ウクライナ製]


ガイガーカウンター 放射能測定機 CEマーク付き(マニュアル付属)
 
 

 
 

 
 
ガイガーカウンター TERRA-P MKS-05 (ウクライナ製 英語マニュアル付)
 

【大まかな特徴】
(1)使いやすい・簡単・早い計測・安定した数値・高性能
(2)英語解説書付き・小型で携帯可能・ボタン2つのみ
(3)新型「TERRA P+ MKS-05 」の旧型版



[位置情報]高性能で初心者にも使いやすく、優秀なオススメ品。(なお、新型「TERRA P+ MKS-05 が気になるかもしれないが、初心者ならこの旧型で十分だろう。)難点は、やや高額な点か。
しかし、ガイガーカウンターは、もともとそれほど高精度ではないので、あまり安価なものは役に立たないシロモノもあるので避けた方が無難。(もっとも、どのガイガーカウンターも、値段の割にオモチャみたいに安っぽい作りが多いが・・・)







【製品について】
(1)ボタン2つだけで、表示もシンプル→使いこなすのが簡単
(2)電源ONからの放射線累積量、累積量測定時間が表示できる。
(3)放射線量率、放射線累積量、β粒子束密度が計測できる。
(4)設定値を超える放射線を検知すると、警告音が鳴る。
  (設定値は自由に設定できる。)
(5)ガイガーミュラー管は、製品の左側面に搭載。


【初心者向けの案内として】
(1)空気中の放射線量が測れる。
  土、農作物、衣類、水など物の表面から出る放射線が測れる。
  体内被曝は測れない。
(2)電源ONにしておけば、累積放射線量も測定できる。
(3)24時間、放射線監視測定ができる。
(4)数値の誤差は、値のプラスマイナス25%。


【製造会社】
チェルノブイリ原子力発電所が残るウクライナで信頼されているスパーリングビストセンター社製
ガイガーカウンター製造の歴史が長く、2008年ISO9001取得の優良企業(トレードマーク:ECOTEST)


【計測できる放射線】
β(ベータ)線 γ(ガンマ)線
→→福島第一原発で問題となっているのは、主にガンマ線。
アルファ線(プルトニウムなど)は計測できないが、プルトニウムが遠方まで広がる可能性は低い。


【放射線等価線量率・放射線等価量】
放射線等価線量率  0.1~999.9μSv/h
放射線等価量     0.001~9999mSv
→→低い値~高い値まで計測できるため、関東周辺など(管理区域以外の放射線量は1ミリシーベルト以下)でも利用可能



【大きさ・重さ】
サイズ   120×55×26mm
本体重量 約200g
→→ほぼ携帯電話サイズ(ただし、分厚い)


【電源】
電源 単4乾電池×2本(3V)
※電池寿命 約6000時間(約8ヶ月)
※電池交換は容易



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