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簡単に放射線の危険を察知するグッズ:超小型放射線測定器NukAlert [◆放射線 測定・検知 グッズ]



超小型放射線測定器NukAlert 日本語解説書付

 



【大まかな特徴】
(1)小型軽量(キーホルダー位での大きさ)・知識不要
  音でわかる・子どもから老人まで
(2)間違って電源OFFすることがなく(電源スイッチなし)、常時監視可能
(3)バッテリーが約10年使える。(災害時、電池が手に入りにくなって使えない心配不要)
(4)詳しい数値はわからないが、10段階のアラームで放射線レベルが分かる
(5)アメリカ製、日本語説明書付き
(6)個人用放射線計測・監視・警報器
  放射線テロや原発などの産業事故災害時の利用等



[位置情報]平常時からガイガーカウンター等を持ち歩くのは難しいだろう。しかし、突発的な放射線の脅威から身を守りたいなら、この超小型タイプがオススメ。
特に、知識がなくても、警報音で危険が分かる点が良い。また、平時なら約10年使えるためかなり経済的。
子どもならランドセル、女性ならバックなどに、男性なら車や自宅のキーに取り付けて常に持ち歩くと良いだろう。放射線は見えないので、自分の周りに迫りくる危険には気づけないのだ。
因みに、アメリカでは、連邦、州、地方における災害時などの第一応答者、法執行機関、国防総省などに採用されている製品。
  



  

【製品について】
(1)アメリカ保健物理学会で導入済、アメリカ国立放射線研究所で性能検証済
   米国特許取得商品
(2)超小型軽量(キーホルダー程度)、常に携帯できる。
(3)ガンマ線とX線を検出。
  生命に危険を及ぼす 1~1000mSV/hあたりのレンジで検出。
(4)放射線が強いほど素早く反応して10段階でアラームが鳴る
  1mSV/h →約35秒に1回 アラーム音
   2mSV/h →約30秒に2回 アラーム音 など
   ※大して害がないレベルでは鳴らないが、「10時間居ると嘔吐する」状況に20分で反応。
    (100mSV/h の放射線→ 10時間で 1000mSV)
(5)バッテリ-寿命
   警報音なし(通常稼働)、つけっ放しで10~15年
  (電池交換不可
(6)耐久性
    約180cmの高さから落下、約180cmの深さに水没後も機能
(7)長さ 56.9mm、幅 32.8mm、高さ 16.3mm、重量 33g
(8)電子レンジに入れてはいけない。壊れる。(電子レンジは放射線を出さない)



【使用方法】
(1)電源スイッチはない。(出荷時にON)24 時間、常時動作中。
(2)音がカチカチ鳴っているか確認。
(3)冷凍庫で2~3分冷やした後、急激に室温に戻すと、アラームテストができる。
(4)常に、持ち歩く。



【放射線量の目安(放射線医学総合研究所調べ等による)】
◇約0.05mSv(50μSv)→胃のエックス線検査
◇約0.19mSv(190μSv)→東京~NY 航空機往復
◇約2.4mSv(2,400μSv)→1年間の自然放射線量(世界平均)
◇約7mSv(7,000μSv)→CTスキャン1回、胸部エックス線コンピュータ1回
◇約10mSv(10,000μSv)→ブラジル、ガラバリでの1年間の自然放射線量




<一度に被ばくした場合>
◆200mSv(200,000μSv)→臨床症状が出る
◆250mSv(250,000μSv)→白血球が減少
◆500mSv(500,000μSv)→リンパ球が減少、白血病などの危険
◆1000mSv(1,000,000μSv)→急性放射線病 悪心、嘔吐(10%の人)
◆2000mSv(2,000,000μSv)→出血、脱毛など(5%の人が死亡)
◆5000mSv(5,000,000μSv)→50%の人が死亡
◆7,000~10,000mSv(700,000~10,000,000μSv)→100%の人が死亡






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簡単に放射線の危険を察知するグッズ:放射線測定カード RAD Triage/RAD Sticker [◆放射線 測定・検知 グッズ]





放射線測定カード「RAD Triage FIT」(日本語説明書付)

 

【大まかな特徴】
(1)カードタイプで携帯可能・見てわかる・子どもから老人まで
(2)アメリカ製、日本語説明書付き(3)詳しい数値、リアルタイムの数値はわからない
(4)一般人向けの線量計
  放射線テロや原発などの産業事故災害時の利用等

[位置情報]平常時からガイガーカウンター等を持ち歩くのは難しいだろう。
しかし、突発的な放射線の脅威から身を守るなら、このカードタイプが安価だし手軽なのでオススメ。特に、こどもに持たせておくと役立つ日が来るかもしれない。
放射線は見えないので、自分の周りに迫りくる危険には気づけないのだ。
  


  

【製品について】
(1)カードサイズのため、誰でも常に携帯できる。
(2)センサー部は2つ。(放射線センサー部とFITインジケータ)
(3)放射線センサー部の色が、放射線量に応じて変色。
  カラーサンプルと比較して被ばく量が判断できる。

(4)放射線センサー部の測定基準値
  0, 20, 50, 100,250,500, 1000, 2000, 4000,10,000mSv
(5)放射線センサー部のカラーは、変色すると元には戻らない。
  (使い捨てタイプ
(6)有効期限は、購入日より5年間(-5℃以下で保管の場合)
(7)オレゴン州立大学での研究、米国国土安全保障省の認可に基き開発。
  米国特許取得商品
(8)高温(60℃以上)や屋外に長時間さらさないこと。



【使用方法】
(1)FITインジケータの青点の周りの色が、右側の色照合パーより薄いことを確認。
  (濃い場合=使用不可)
(2)センサーの色が、色照合チャートのゼロのバーとほぼ同じことを確認。
  (濃い場合=使用不可)
(3)カードの裏面、名前と受領日を記入
(4)オレンジフィルム保護カバーをかぶせたまま使用
  財布やポケットなどに入れてたり、 IDカードのように首からぶら下げたりして携帯。
(5)不使用時は、冷凍庫(-5℃以下)で保管→有効使用期限を延長可能。


*色に変化がない場合→急性障害を起こす量の放射線被ばくはない。(安心できる)
*色が淡い色の場合→わずかに放射線被ばく。(それ以上の被ばくを避ける)  
*色が20mSv~50mSvと同じ場合→病院へ



【放射線量の目安(放射線医学総合研究所調べ等による)】
◇約0.05mSv(50μSv)→胃のエックス線検査
◇約0.19mSv(190μSv)→東京~NY 航空機往復
◇約2.4mSv(2,400μSv)→1年間の自然放射線量(世界平均)
◇約7mSv(7,000μSv)→CTスキャン1回、胸部エックス線コンピュータ1回
◇約10mSv(10,000μSv)→ブラジル、ガラバリでの1年間の自然放射線量

<一度に被ばくした場合>
◆200mSv(200,000μSv)→臨床症状が出る
◆250mSv(250,000μSv)→白血球が減少
◆500mSv(500,000μSv)→リンパ球が減少、白血病などの危険
◆1000mSv(1,000,000μSv)→急性放射線病 悪心、嘔吐(10%の人)
◆2000mSv(2,000,000μSv)→出血、脱毛など(5%の人が死亡)
◆5000mSv(5,000,000μSv)→50%の人が死亡
◆7,000~10,000mSv(700,000~10,000,000μSv)→100%の人が死亡







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